東京・神奈川の最低賃金が1000円を超える時代になりました。
しかしながら組織を形成していくには人材は必要不可欠な要素です。
そのことを全面に記している
一橋大学名誉教授、世界的に有名な経営学野中 郁次郎氏の著書
「組織は人なり」はあまりに有名ですね。
当社の代表、宮崎はかつてリクルートグループのヒューマンリソースマーケティングで
採用のコンサルタント営業として活動していた実績があります。
採用広告媒体のパイオニア「From A(フロム・エー)」は
現在web媒体しかありませんが、当時は冊子としても販売していました。
そんななかで求職者が求めていること、反対に求人企業が求めていることの
ミスマッチが常に起こっていることが現状です。
給与25万円の人を採用して3ヶ月でやめてしまった場合、採用に失敗した企業の損失は下記のとおり。
(給与250,000円+会社負担の社会保険およそ30,000円+雇用保険1500円+α[福利厚生費+雇用手続き費用+教える人の人件費])×3ヵ月
およそ1,000,000円ほどの損失ということです。
もちろん、求職者にとってもまた就職先を探さなければならない手間が増えてしまいますし
短期間で会社を辞めてしまうのは、職務経歴の印象も悪くなります。
両者にとってデメリットしかないこの状況を
なるべく起こさないことが好ましいのはいわずもがな。
そのために当社では『スーパー共感マッチング』を提唱しています。
求人企業が軸としている企業理念を企業が持つ強みと弱みを踏まえながら
求める人物像(ペルソナ)を設定します。
その上でそのペルソナに近い人物に差さるコピーやビジュアルを作り込んでいき
制作物に落とし込んでいくことを目的としています。
採用に関するサイト制作、動画制作、パンフレット制作にお悩みの企業採用担当者さまは
一度無料にてカウンセリングいたしますのでご相談ください。